Instagram投稿のハッシュタグは最大5個!治療院のための優先順位戦略
この記事の結論
Instagramは2025年12月の仕様変更により、1投稿につけられるハッシュタグが最大5個に制限されました。「たくさん付ければ露出が増える」という以前の考え方はもう通用しません。今後は地域密着ワード・ミドルワード・ビッグワード(またはニッチワード)の中から、本当に効果が見込める5個だけを優先順位をつけて選ぶことが、Instagram運用の基本戦略になります。
こんな経験はありませんか?Instagramを始めたものの、いいねが10個程度しかつかず、新しいフォロワーも全然増えない...。実は、多くの治療院が「以前のハッシュタグの常識」のまま投稿を続けているため、本来届くはずの患者さんに投稿が見られていません。この記事では、限られた5個の枠を最大限に活かすハッシュタグの選び方と、投稿全体の見直しポイントをお伝えします。
なぜ治療院のInstagram投稿は埋もれてしまうのか?
多くの治療院オーナーが陥りがちな間違いから見ていきましょう。Instagram運用で結果が出ない主な原因は、ハッシュタグの戦略的な絞り込みができていないことです。
よくある3つの間違い
- 人気すぎるハッシュタグばかり使用
- 地域性を無視したハッシュタグ選び
- 5個の枠を目的なく埋めている
⚠️ 注意
5個の枠を使い切る優先順位ハッシュタグ戦略
ここからは、限られた5個の枠をどう配分すれば効果的にリーチできるかを具体的にお伝えします。
優先順位の考え方
ハッシュタグは競合レベルの異なる3つのカテゴリーに分けられます。5個という枠の中でこれらをどう配分するかが戦略の核です。
1. 地域密着ワード(1〜2個は必ず入れる)
- 例:#○○駅徒歩5分、#渋谷整体、#新宿接骨院
- 目的:近隣に住む見込み患者に直接届ける
2. ミドルワード(1〜2個)
- 投稿数の目安:1万〜10万件程度
- 例:#○○市整体、#慢性肩こり、#産後骨盤矯正
- 目的:ジャンルに関心のある層へのアプローチ
3. ビッグワードまたはニッチワード(残り1個)
- ビッグワード(投稿数10万件以上、例:#整体、#腰痛)は認知拡大に向いた選択肢
- ニッチワード(例:#子連れOK整体、#夜8時まで営業)は競合が少なく上位表示されやすい選択肢
- 投稿の目的(新規認知か、来院直結か)に応じてどちらか一方を選ぶ
配分例:#○○駅徒歩5分 #○○市整体 #産後骨盤矯正 #子連れOK整体 #整体
この5個のうち、地域密着ワードとミドルワードで確実に「地元の見込み患者」に届け、残り1個で認知拡大かニッチ層への訴求かを選ぶ、という考え方です。
地域密着型ハッシュタグの作り方
治療院の集客において、地域性は最重要要素です。以下の組み合わせで地域ハッシュタグの候補を作り、その中から投稿内容に合う1〜2個を選びましょう。
- エリア名+業種
- 最寄り駅+徒歩時間
- 地域の特徴+サービス
投稿タイミングで「いいね」を増やす方法
ハッシュタグと同じくらい重要なのが、投稿するタイミングです。患者さんがInstagramを見る時間帯に合わせることで、いいねが集まりやすくなります。
治療院に適した投稿時間帯の目安
平日
- 朝:7:00〜8:00(通勤時間)
- 昼:12:00〜13:00(ランチタイム)
- 夜:19:00〜21:00(帰宅後)
土日祝日
- 10:00〜11:00(朝の時間)
- 14:00〜16:00(午後の休憩時間)
- 20:00〜22:00(夜のリラックス時間)
💡 ポイント
エンゲージメント率を高める投稿コンテンツ作り
いいねを増やすには、ハッシュタグの選び方だけでなく投稿内容自体の魅力も欠かせません。
反応につながりやすいコンテンツの例
- ビフォーアフター写真 - 施術前後の姿勢・可動域の変化
- 簡単セルフケア動画 - 30秒以内の自宅でできるストレッチ
- 院内の雰囲気紹介 - 清潔感のある施術室、スタッフの様子
- 健康豆知識 - 痛みの原因や予防方法の解説
キャプション(説明文)のコツ
- 最初の1行で興味を引く(例:「こんな症状でお悩みではありませんか?」)
- 改行を使って読みやすく(2〜3行で改行、箇条書きを活用)
- アクションを促す(例:「同じお悩みの方はいいねで教えてください」)
分析と改善で継続的に成果を上げる方法
Instagram運用は投稿して終わりではありません。データを見ながらハッシュタグの配分を調整し続けることが、成果につながる確実な道筋です。
チェックすべき3つの指標
- リーチ数 - どれだけの人に投稿が見られたか(ハッシュタグ効果の目安)
- エンゲージメント率 - いいね・コメント・シェアの合計÷リーチ数
- プロフィールアクセス数 - 投稿からプロフィールを見た人数
月次レビューで改善点を見つける
毎月以下をチェックし、翌月のハッシュタグ配分を見直しましょう。
- 反応の良かった投稿でどのハッシュタグ5個を使っていたか
- エンゲージメント率の高かった投稿時間帯
- いいね数の多かったコンテンツタイプ
✅ チェック
まとめ
Instagramハッシュタグ戦略のポイントをまとめます。
- Instagramのハッシュタグは最大5個(2025年12月〜の仕様。「最大30個」は古い情報)
- 5個の枠は地域密着ワード+ミドルワード+ビッグ/ニッチワードの優先順位で配分する
- 地域密着型ハッシュタグで近隣住民にピンポイントでリーチする
- 投稿時間帯とコンテンツの魅力を高めてエンゲージメント率を上げる
- 月次分析でハッシュタグの組み合わせを継続的に見直す
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よくある質問
ハッシュタグが5個までなのは本当ですか?以前は30個じゃなかったですか?
はい、本当です。以前のInstagramは1投稿に最大30個のハッシュタグを付けられましたが、2025年12月の仕様変更で最大5個までに変更されました。古い情報を参考にしたブログやSNSの投稿ではまだ「30個」と書かれていることがあるので注意してください。
5個のハッシュタグはどう選べばいいですか?
目的から逆算するのがおすすめです。地元の患者さんに届けたいなら地域密着ワードを1〜2個、ジャンルに関心のある層にも届けたいならミドルワードを1〜2個、残りの1個で認知拡大用のビッグワードか、競合の少ないニッチワードのどちらかを選ぶと、限られた枠を無駄なく使えます。
ハッシュタグを工夫すればいいねは必ず増えますか?
ハッシュタグはあくまで投稿を見つけてもらうための入口です。いいねが増えるかどうかは、写真や動画の内容、キャプションの書き方、投稿するタイミングなど複数の要素の掛け算で決まります。ハッシュタグの見直しと合わせて、投稿内容自体の改善も並行して行うことをおすすめします。
投稿ごとにハッシュタグを変えたほうがいいですか?
はい、投稿内容や訴求したい層に応じて5個の組み合わせを変えることをおすすめします。同じ5個を毎回使い回すよりも、地域密着ワードは固定しつつ、ミドルワードやニッチワードを投稿テーマに合わせて入れ替えると、より幅広い見込み患者にリーチしやすくなります。
監修: 小川葵(株式会社PROST 代表取締役)
店舗ビジネスのSNS集客(Threads/Instagram)・LINE構築・AI活用支援を手がける。本メディアはPROST編集部がAIを活用して制作し、代表が監修しています。
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