治療院のLINE公式アカウント自動応答活用ガイド!設定手順と運用のポイント

治療院のLINE公式アカウント自動応答活用ガイド!設定手順と運用のポイント

· PROST AI · 8分で読めます

この記事の結論

LINE公式アカウントの自動応答機能を使えば、夜間・休診日の問い合わせにも一次対応でき、スタッフの繰り返し対応の負担を減らせます。ただし自動応答はあくまで「一次対応の効率化」であり、複雑な相談や予約確定は人による対応が必要です。本記事では設定手順と運用のコツを解説します。

治療院のLINE公式アカウントを導入したものの、「夜間の問い合わせに対応できない」「休診日に反応が遅れる」——こんな悩みはありませんか?自動応答機能を活用すれば、夜間や休診日でも一次対応が可能になり、対応の抜け漏れを防ぎやすくなります。この記事では設定手順と運用のポイントを解説します。

治療院のLINE公式アカウントに自動応答が役立つ理由

営業時間外の一次対応で機会損失を防ぐ

LINE公式アカウントに自動応答を設定しておけば、夜間や休診日に届いた問い合わせにも即座に一次返信ができます。「料金」「アクセス」「初診の流れ」など、よくある質問に自動で回答しておくことで、患者を待たせる時間を減らせます。

初回来院までの不安を解消し、問い合わせのハードルを下げる

新患の多くは「本当に自分の症状に対応できるのか」「料金はいくらか」という不安を抱えています。自動応答で必要な情報を事前提供すれば、問い合わせから来院までのハードルを下げやすくなります。

💡 ポイント

自動応答で提供すべき情報の例:治療内容・料金・アクセス・初診の流れ・よくある質問への回答

スタッフの繰り返し対応の負担を軽減

同じ質問への対応を自動応答である程度肩代わりできれば、スタッフは複雑な相談や実際の患者対応に時間を割きやすくなります。

LINE公式アカウント自動応答の基本設定手順

ステップ1:LINE Official Account Managerにログイン

    • LINE Official Account Manager(https://manager.line.biz/)にアクセス
    • 治療院のアカウントでログイン
    • 「応答設定」を選択
    • 応答方法を確認・変更

ステップ2:応答モードの設定

LINE公式アカウントの応答モードには、主に以下の選択肢があります。

  • チャット(手動)のみ:スタッフが手動で全て対応
  • 応答メッセージ(自動)のみ:自動応答のみで対応
  • チャット+応答メッセージ:自動応答+必要に応じて手動対応(多くの治療院で使われる組み合わせ)
治療院の場合は「チャット+応答メッセージ」を選び、基本的な質問は自動応答、複雑な相談は人が対応する運用が現実的です。

ステップ3:キーワード応答・一律応答の作成

LINE公式アカウントには、特定のキーワードに反応する「キーワード応答」と、どんなメッセージにも同じ内容を返す「一律応答」があり、併用が可能です。

    • LINE Official Account Managerの「応答メッセージ」設定を開く
    • キーワードと応答メッセージを設定
    • スケジュールやステータスを必要に応じて設定
設定しておきたい主なキーワード例:
  • 「料金」「費用」→施術料金の案内を送信
  • 「予約」「空き」→予約方法や予約サイトの案内を送信
  • 「場所」「アクセス」→地図情報を送信
  • 「初診」「はじめて」→初診の流れを説明
キーワードに完全一致しない質問には、一律応答で「営業時間内に担当者よりご連絡いたします」など、次のアクションが分かるメッセージを用意しておきましょう。

成果につながる自動応答メッセージの作り方

挨拶メッセージは院の特徴を明確に

友だち追加時の挨拶メッセージは、患者の第一印象を左右する要素です。以下のポイントを含めるとよいでしょう。

    • 治療院名と院長名
    • 得意とする治療分野(腰痛専門、スポーツ外傷など)
    • 来院にあたっての基本情報(営業時間、予約方法など)
    • 次のアクション(予約方法の案内)
体験談や実績の数字を盛り込む場合は、医療広告ガイドラインに沿った表現か必ず確認しましょう。

応答時間の目安を伝えて期待値を調整

自動応答で対応しきれない質問には、「営業日〇日以内に返信いたします」など応答時間の目安を明示しましょう。患者の不安を軽減し、信頼感を高められます。

リッチメニューで情報アクセスを簡単に

リッチメニューを設定すれば、患者が知りたい情報にワンタップでアクセスできるようになります。リッチメニューにキーワードを紐づけておくと、タップと同時に応答メッセージを表示させることも可能です。

効果的なリッチメニュー項目の例:

  • 予約・変更

  • 料金表

  • アクセス・営業時間

  • 治療内容

  • よくある質問


自動応答導入後の効果測定と改善方法

確認しておきたい指標

導入効果を把握するため、以下の指標を月次で確認しましょう。

    • 友だち追加数:分析画面で確認
    • メッセージ開封率:送信メッセージの開封状況
    • 問い合わせ→予約の流れ:予約につながった件数の傾向
    • 新患のLINE経由比率:来院時アンケート等で把握

チェック

数値を毎月記録し、3ヶ月程度の推移を見ながら改善施策を検討しましょう。

よくある課題と改善策

課題1:自動応答が的外れで患者が離脱する
→キーワードを細かく設定し、「該当する内容がない場合」の案内文も用意する

課題2:機械的で冷たい印象になる
→絵文字や親しみやすい言葉遣いを取り入れる

課題3:問い合わせは増えたが予約につながらない
→予約への導線を明確にし、予約方法をリッチメニューや応答メッセージに分かりやすく配置する

LINE公式アカウントの料金プランについて(2026年7月時点)

LINE公式アカウントには主に以下の3プランがあります(メッセージ配信数や料金は変更される場合があるため、導入時は必ず公式サイトで最新情報を確認してください)。

  • 無料プラン:月200通まで無料で配信可能
  • ライトプラン:月額5,000円程度で月5,000通まで配信可能
  • スタンダードプラン:月額15,000円程度で月30,000通まで配信可能(超過分は追加料金)
配信する友だち数やメッセージ頻度に応じて、プランを検討しましょう。

まとめ

  • LINE公式アカウントの自動応答は、夜間・休診日の一次対応を効率化できる機能
  • 挨拶メッセージ、キーワード応答、リッチメニューの適切な設定が運用の基本
  • 導入後は月次で効果を確認し、キーワードや案内文を継続的に改善する
  • 自動応答はあくまで一次対応の効率化であり、複雑な相談や予約確定は人による対応が前提
なお、LINE公式アカウントの自動応答(チャットボット機能)と、SNS投稿を自動生成・自動配信するPROSTの『こえむすび』は別の役割を持つサービスです。こえむすびは声を録音するだけでAIが治療院向けの投稿文を自動生成し、Instagram・Threads・GBP・Facebook・X・LINEの6媒体に投稿を自動配信するサービスで、LINE公式アカウントの自動応答機能そのものは含まれません。SNS投稿の自動化を検討中の方は、こえむすびの無料相談もあわせてご検討ください(ライトプラン月3万円・税別〜)。

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よくある質問

自動応答を設定すれば予約対応も自動化できますか?

標準機能だけでは予約の確定や日程調整までは自動化できません。予約サイトへの誘導までを自動応答で行い、確定は予約システムや人の対応と組み合わせるのが一般的です。

自動応答は無料プランでも使えますか?

はい、応答メッセージ機能自体は無料プランでも利用できます。ただし配信できるメッセージ通数はプランごとに上限があるため、友だち数や配信頻度が増えたら有料プランへの切り替えを検討しましょう。

AIによる自動応答(チャットボット)も導入できますか?

LINE公式アカウント自体にもAIを活用した応答機能の拡張や、外部の専用ツールと連携する方法があります。導入時は対応範囲や料金体系を事前によく確認しましょう。

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