口コミ依頼で断られない!治療院が高評価の口コミを増やす5つの工夫

口コミ依頼で断られない!治療院が高評価の口コミを増やす5つの工夫

· PROST AI · 8分で読めます

この記事の結論

口コミは「お願いする」だけでなく「自然に書いてもらいやすい状態を作る」ことが大切です。ポイントは、患者さんの満足度が高いタイミングを逃さないこと、投稿までのハードルを下げること、そして複数の接点で口コミへの導線を用意することです。ただし、Googleの口コミポリシーでは謝礼などのインセンティブによる口コミ依頼や、満足度の高い患者だけを選んで投稿を促す「レビューゲーティング」は禁止されています。この記事では、ポリシーを守りながら実践できる工夫を紹介します。

こんな経験はありませんか?「口コミをお願いします」と伝えても、患者さんに断られたり、書いてもらえても評価が伸び悩んだり…。口コミ依頼の難しさに頭を抱える治療院オーナーは少なくありません。

実は、口コミは「お願いする」ものではなく「自然に書いてもらいやすい仕組みを作る」ことが成功の鍵です。この記事では、口コミを自然に増やすための5つの工夫をご紹介します。

Googleの口コミポリシーを必ず確認しましょう

工夫を紹介する前に、まず押さえておきたいのがGoogleの口コミに関するポリシーです。Googleのビジネスプロフィールのコンテンツポリシーでは、次のような行為が禁止されています。

⚠️ 注意

- 割引・粗品・現金などのインセンティブと引き換えに口コミを依頼すること
  • 満足度の高い患者にだけ選んで口コミを依頼し、不満のある患者には依頼しない「レビューゲーティング(差別的な口コミ勧誘)」
  • 患者になりすました、または実際に来院していない人によるやらせ口コミ
これらはGoogleのポリシー違反となり、発覚すると口コミの削除やビジネスプロフィールへのペナルティにつながるおそれがあります。口コミ施策を検討する際は、必ずGoogleの最新のポリシーをご自身でご確認ください。

以下で紹介する工夫は、来院した患者さん全般に対して自然な形で口コミ投稿のしやすさを高めるものであり、特定の患者だけを選別したり、見返りを提供したりするものではありません。

工夫1:治療体験の満足度を高める

口コミの質と量は、患者さんの満足度に影響されると考えられます。治療前後の体感の違いを分かりやすく伝えることが、自然な口コミにつながる土台になります。

満足度を高める3つの工夫

    • 痛みレベルの記録・共有
来院時に痛みの度合いを本人と一緒に確認し、施術後にも再確認することで、改善を実感してもらいやすくなります。
    • ビフォーアフターの共有
姿勢や可動域の変化を、患者さんと一緒に確認する時間を設けます。
    • 今後の見通しの共有
今後の回復見込みについて、分かる範囲で丁寧に説明します。

工夫2:口コミを依頼するタイミングを意識する

口コミ依頼のタイミングは、患者さんの満足度が高いときを意識するのが基本です。

意識したい3つのタイミング

    • 施術直後の体感改善時
痛みが和らいだと感じているタイミングです。
    • 症状改善・目標達成時
治療の目標を達成したタイミングです。
    • 感謝の言葉をもらったとき
患者さんから感謝の言葉があったタイミングです。

💡 ポイント

特定の患者だけを選んで依頼するのではなく、来院された患者さん全般に対して、口コミ投稿の案内自体は等しく行うことがポリシー順守の観点でも重要です。

工夫3:複数の接点で口コミ投稿を案内する

1つの方法だけでは届く患者さんの数に限りがあります。複数のタッチポイントで口コミ投稿の案内をしておくと、気づいてもらいやすくなります。

案内チャネルの例

    • 院内POPとQRコード
待合室や施術室に口コミ投稿用のQRコードを設置し、「よろしければ感想をお聞かせください」といった案内文を添えます。
    • LINEでのフォローアップ
施術から数日後に、体調確認のメッセージと合わせて口コミ投稿の案内を送る方法です。
    • メール・SMSでの案内
来院から一定期間後に、感謝のメッセージと合わせて案内する方法です。
    • 受付スタッフからの声かけ
会計時に「調子はいかがですか」と伺い、自然な流れで案内する方法です。
    • 紹介カードの配布
口コミ投稿用のQRコードと合わせて、友人紹介の案内も配布する方法です。

いずれの方法も、来院された患者さん全般に対して等しく案内することがポイントです。満足度の高そうな患者だけを狙って依頼する運用は、レビューゲーティングに該当するおそれがあるため避けましょう。

工夫4:投稿のハードルを下げる

口コミを書かない理由として多いのが「面倒だから」という声です。このハードルを下げる工夫が、口コミ数を増やす上で効果的です。

投稿を簡単にする工夫

    • ワンクリックで投稿画面に飛べるQRコードの設置
GoogleビジネスプロフィールやエキテンのQRコードを分かりやすく掲示し、スマホでスキャンするだけで投稿画面に移動できるようにします。
    • 書きやすい構成の提示
「どんな症状で来院したか」「施術を受けてどう変わったか」など、書く際の観点を案内すると書きやすくなります。
    • 音声入力の案内
スマホの音声入力機能を使えば、文字入力の手間を減らせることを案内します。
    • スタッフによる操作サポート
希望する患者さんには、受付でスマホ操作をサポートします。

工夫5:一度きりで終わらせない関係作り

口コミは一度書いてもらって終わりではありません。長期的な関係性の中で、継続的に来院してもらうこと自体が、結果として口コミの機会にもつながります。

長期的な関係作りの工夫

    • 季節ごとの体調確認
季節の変わり目にLINEなどで体調を確認する連絡をします。
    • 改善記録の共有
数ヶ月後の状態を一緒に振り返る機会を作ります。
    • 新メニュー体験者へのフォロー
新しい施術を受けた患者さんには、感想を丁寧に伺います。
    • 感謝イベントの実施
年に数回、患者さんへの感謝を伝えるイベントを企画する院もあります。

よくある質問

口コミをお願いすること自体は禁止されていますか?

いいえ、口コミの依頼自体はGoogleのポリシーで禁止されていません。禁止されているのは、謝礼などのインセンティブと引き換えに依頼すること、満足度の高い患者だけを選んで依頼する「レビューゲーティング」、やらせ口コミなどです。来院された患者さん全般に対して等しく、見返りなく案内することが基本です。

割引クーポンと引き換えに口コミをお願いしてもいいですか?

Googleのポリシーでは、割引や粗品などのインセンティブと引き換えに口コミを依頼することは禁止されています。案内自体は無償で、患者さんの自主的な投稿を促す形にとどめましょう。

低評価の口コミがついた場合はどうすればいいですか?

低評価の口コミを削除依頼したり、投稿を妨げたりすることはポリシー違反になり得ます。誠実に返信し、改善に活かす姿勢を示すことが基本的な対応です。

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まとめ

治療院が高評価の口コミを自然に増やすための5つの工夫をご紹介しました:

  • 治療体験の満足度を高める:改善の実感を分かりやすく伝える
  • 依頼タイミングを意識する:満足度が高いタイミングを逃さない
  • 複数の接点で案内する:QRコードやLINEなど複数の導線を用意する
  • 投稿のハードルを下げる:ワンクリックで投稿できる環境を整える
  • 長期的な関係を作る:継続的な来院自体が口コミの機会にもつながる
これらの工夫を実践する際は、必ずGoogleの口コミポリシーを守り、来院された患者さん全般に対して等しく、見返りなく案内することを心がけてください。

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