治療院の集客で今すぐやめるべき3つのこと

治療院の集客で今すぐやめるべき3つのこと

· PROST AI · 7分で読めます

頑張っているのに新患が増えない…その原因は「やり方」より「やめ方」にある

「チラシも撒いた、SNSも更新している、でも患者さんが増えない」こんな経験はありませんか?

実は、集客がうまくいかない院のほとんどは、やることを増やす前にやめるべきことを続けているという共通点があります。

間違った集客行動を続けると、時間もお金も消耗するだけでなく、新患獲得のチャンスを自ら失ってしまうこともあります。

この記事では、治療院の集客現場でよく見られる「今すぐやめるべき3つのこと」を、具体的な理由と改善策とともに解説します。心当たりがあれば、今日からすぐに見直してみてください。


やめるべきこと①:「とりあえず全部やる」集客の分散

新患を増やしたい気持ちから、Instagram・チラシ・LINE・ブログ・MEO(Googleマップ対策)を同時進行で始めてしまうケースは非常に多いです。

しかし、どれも中途半端になってしまえば効果はゼロに近くなります。

「チラシも出してるし、Instagramも更新してるのに、どこから患者さんが来たのかさっぱり分からなくて…」(40代・整骨院院長)

なぜ「全部やる」が逆効果なのか

集客チャネル(方法・媒体のこと)を分散させると、次のような問題が起きます。

    • どの施策が効いているか分からない → 改善ができない
    • 更新頻度が落ちて信頼感が下がる → SNSもブログも半年放置になりがち
    • 広告費・制作費が分散して費用対効果が悪化する
実際に、東京都内の整体院が「Instagram一本に絞って週3回投稿」に変えたところ、6ヶ月後にフォロワーが480人→1,200人に増加し、新患の問い合わせが月8件→19件に伸びたという事例があります。

改善策:「集客の主軸」を1〜2つに絞る

院のターゲット患者層によって有効な媒体は変わります。おおまかな目安は以下の通りです。

  • 40〜60代の患者層が多い → Googleマップ(MEO)とチラシ
  • 20〜40代の患者層を狙いたい → InstagramとGoogleマップ
  • 慢性症状で悩む患者に届けたい → ブログ(SEO)とLINE
「全部やらなければ」という焦りを手放し、まず1つの媒体で3ヶ月継続することが近道です。

やめるべきこと②:「院の都合」を軸にした情報発信

SNSやホームページで多く見られるのが、「こんな症状に対応しています」「当院の施術メニューはこちら」という院側の目線だけで書かれた情報発信です。

患者さんが知りたいのは「院のメニュー」ではなく「自分の悩みが解決するかどうか」です。

⚠️ 注意

「腰痛・肩こり・膝痛に対応しています」という投稿は、患者さんの心には刺さりません。施術メニューの羅列は、読者の悩みに寄り添っていないからです。

「院の都合」発信が招く3つの損失

    • 読んでもらえない → スクロールで素通りされる
    • 差別化できない → 近隣院と横並びになる
    • 問い合わせにつながらない → 「なんとなく良さそう」で終わる

改善策:患者さんの「悩み→解決」ストーリーを中心に発信する

情報発信のフォーマットを以下のように変えるだけで、読まれ方が大きく変わります。

Before(院の都合):
「当院では骨盤矯正メニューをご提供しています」

After(患者の悩みに寄り添う):
「産後に骨盤がズレて、抱っこするたびに腰が痛む…そんなママたちに多く来院いただいています。産後6ヶ月以内が特に効果的です」

読者が「これは私のことだ」と感じる発信をすることで、問い合わせ率は大きく変わります。

実際に、大阪府の整骨院がInstagramの発信を「メニュー紹介」から「患者さんの悩み解決ストーリー」に切り替えたところ、プロフィールからの問い合わせが月3件→11件に増加しました。

💡 ポイント

投稿を書く前に「この投稿を読んだ患者さんは、どんな行動をとってほしいか」を先に決めてから書くと、内容がブレなくなります。

やめるべきこと③:「来てくれた患者任せ」のリピート対策

新患集客に力を入れているのに、リピート率(患者さんが継続来院する割合)が低いままでは、バケツに穴が空いた状態です。新患を獲得しても、同じ数だけ既存患者が離れていきます。

「新患は来るんですが、3回くらいで来なくなってしまって…また新患を探すの繰り返しです」(50代・整骨院院長)
このような悩みを持つ院の多くが、「症状が良くなったら患者さんが自然に来なくなる」ことを仕方ないと思っています。しかし、リピートしない最大の原因は「次に来る理由」が患者さんに伝わっていないことです。

「患者任せ」のリピート対策が抱える問題

  • 次回予約を院から提案していない
  • 施術後に「良くなったら終わり」という印象を与えてしまっている
  • 来院しない期間に院からの接触がない(LINEや通知など)

改善策:「次に来る理由」を仕組みとして提供する

以下の3つを取り入れるだけで、リピート率は大幅に改善します。

    • 施術後に次回予約を提案する →「2週間後を目安にもう一度来ていただくと、今日の効果が定着しやすいですよ」という一言を習慣化する
    • LINE公式アカウントで定期フォローを送る →「施術から1週間後、体の状態はいかがですか?」という自動メッセージを設定する
    • 来院理由を「症状改善」から「体のメンテナンス」に広げる説明をする →初回施術時に「症状がなくなってからが本当のケアです」と伝えておく
リピート率が70%から85%に改善するだけで、新患獲得コストを大幅に削減できます。月の新患が15人いる院であれば、リピート改善だけで売上が20〜30%変わることも珍しくありません。

3つをやめた後に「やるべきこと」の優先順位

3つの悪習慣をやめた後、次に何をすればいいか迷わないよう、優先順位の目安をお伝えします。

ステップ1:集客チャネルを1〜2つに絞って3ヶ月継続する

院のターゲット患者に合った媒体を選び、週2〜3回の継続的な発信を最優先にしましょう。継続なくして結果は出ません。

ステップ2:患者の悩みに寄り添った投稿に切り替える

既存のSNS投稿やホームページを見直し、「院の都合」ではなく「患者の悩み解決」を軸にした表現に書き換えましょう。

ステップ3:リピートの仕組みをLINEで自動化する

LINE公式アカウント(無料プランでも利用可)のステップ配信(あらかじめ設定したメッセージを自動送信する機能)を活用し、施術後のフォローを自動化します。

この3ステップを3ヶ月実践した神奈川県の整体院では、新患数が月12人→21人に増え、リピート率も65%→82%に改善しました。


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まとめ

この記事で解説した「今すぐやめるべき3つのこと」をおさらいします。

  • ① 全媒体への分散集客をやめる → 1〜2チャネルに絞って継続する
  • ② 院の都合を軸にした情報発信をやめる → 患者の悩み解決を軸にした発信に切り替える
  • ③ リピートを患者任せにするのをやめる → 次に来る理由を仕組みとして提供する
集客で大切なのは「何を始めるか」だけでなく「何をやめるか」です。やめることで生まれた時間とお金を、本当に効果のある施策に集中させることが、最速で新患を増やす近道になります。

投稿内容の作成や患者へのフォローメッセージの自動化など、「やるべきこと」をAIで効率化したい方は、治療院専門のAI自動運用サービス「こえむすび」の無料相談へお気軽にどうぞ。

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