開業1年目の治療院が絶対やるべき集客施策ベスト5

開業1年目の治療院が絶対やるべき集客施策ベスト5

· PROST AI · 8分で読めます

開業1年目の治療院が集客で失敗する本当の理由

こんな経験はありませんか?「院の内装も整えた、技術にも自信がある、なのに新患がなかなか来ない…」。

開業直後は、何から手をつければいいか分からず、時間とお金を無駄に使ってしまうことが多いです。

実際、開業1年目の治療院の多くが「とりあえずチラシをまいた」「SNSをなんとなく始めた」という状態でスタートしています。

この記事では、開業1年目の治療院が優先すべき集客施策を5つに絞り、具体的な手順と成果の目安を合わせてお伝えします。


施策1|Googleビジネスプロフィールを完全に整備する

開業したらまず最初に取り組むべきなのが、Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)の整備です。

地域名+「整骨院」「整体院」で検索したとき、地図上に表示される情報がこれにあたります。

無料で始められるうえ、地域の見込み患者に直接アプローチできる、開業期に最もコスパの高い施策の一つです。

まず絶対に入力すべき6つの項目

    • 院名・住所・電話番号(正確に入力する)
    • 営業時間(祝日・休診日も設定)
    • 写真(外観・院内・施術スペースを各3枚以上)
    • カテゴリ(「整骨院」「整体」など適切なものを選ぶ)
    • Webサイトリンク(予約ページへの導線も設定)
    • 診療内容の説明文(地域名+症状名を自然に含める)
「Googleビジネスプロフィールを整備してから、地域名での検索で上位に表示されるようになり、開業3ヶ月で月の新患数が8人→19人に増えました。」(埼玉県・整骨院 院長)
写真の枚数が多い院ほどクリック率が上がると言われており、最低でも10枚以上は用意しましょう。

施策2|地域密着チラシで半径1kmの住民にアプローチする

デジタルの時代でも、開業1年目はチラシが強力な集客ツールです。

特に徒歩・自転車で通える距離に住む方は、チラシで初めて存在を知ることが多く、「近所に新しく開いた院」という印象は来院のきっかけになりやすいです。

効果の出るチラシに欠かせない3つの要素

    • キャッチコピー:「〇〇駅から徒歩3分」「肩こり・腰痛専門」のように、場所と得意な施術を明記する
    • 初回特典:「初回カウンセリング無料」「初診料500円引き」など、来院ハードルを下げる特典を入れる
    • QRコード:予約ページやInstagramにすぐアクセスできるよう、QRコードを目立つ場所に配置する

💡 ポイント

チラシは1回だけでなく、同じエリアに2〜3週間おきに3回配布することで反応率が上がります。1回の配布では「気にはなったけど忘れてしまう」患者が多いため、繰り返しが重要です。

配布エリアは最初は院の半径500m以内に絞り、反応を確認してから広げていくのがおすすめです。


施策3|Instagram・LINE公式アカウントで患者との接点を作る

SNSは「すぐに新患が来る」ツールではありませんが、開業早期から始めておくことが重要です。

理由は、SNSは投稿が積み重なるほど信頼感が増し、「この院は長く続いていて、しっかりした情報を発信している」と感じてもらえるからです。

Instagramで最初に投稿すべき内容3種類

  • 院紹介投稿:院長プロフィール・院の外観・内装・こだわりを伝える
  • 症状解説投稿:「肩こりの原因と自分でできるストレッチ」など、患者の悩みに応える情報
  • お知らせ投稿:休診日・キャンペーン・新メニューの案内
LINE公式アカウントはチラシやSNSにQRコードを載せ、初回特典と引き換えに友だち登録してもらう運用が効果的です。

登録した患者にはリマインドメッセージやキャンペーン案内を送ることで、再来院率を高める効果も期待できます。

「Instagramを始めた当初は反応がなかったですが、3ヶ月で50投稿を超えたあたりから、『投稿を見て来ました』という新患が月に5〜6人来るようになりました。」(神奈川県・整体院 オーナー)

施策4|既存患者の口コミ・紹介を仕組みで増やす

開業直後に来てくれた患者は、院の最初のファンです。

この方たちからの口コミや紹介は、広告費ゼロで新患を呼び込む最強の集客手段です。ただし、「お願いする」だけでは思うように集まりません。

紹介・口コミが自然に増える3つの仕掛け

    • 施術後に一言添える:「もしよければ、Googleのクチコミに感想をいただけると嬉しいです」と、QRコードつきのカードを手渡しする
    • 紹介カードを配布する:「ご友人・ご家族をご紹介いただいた方に、次回施術料から500円割引」などの特典を設ける
    • LINE公式で定期フォロー:施術から1週間後に「その後、体の具合はいかがですか?」と一言送ることで、患者との関係を維持する

チェック

Googleの口コミは、5件以上集まると検索での表示順位にも影響すると言われています。開業直後に来てくれた患者から積極的に収集しましょう。

口コミが増えると、Googleビジネスプロフィールでの評価が上がり、新規患者がさらに増えるという好循環が生まれます。


施策5|院のホームページを「予約に直結する」形に整える

ホームページは「あるだけでいい」ものではありません。

患者がチラシやSNS、Googleで院を見つけた後、最終的に予約を決める場所がホームページです。

開業1年目に必ず整えておく5つのページ・要素

    • トップページ:院の特徴と予約ボタンをファーストビュー(最初に見える画面)に配置する
    • 院長プロフィール:顔写真・資格・経歴・施術への想いを入れて信頼感を高める
    • 施術メニュー・料金:分かりやすく明記し、「料金が不明で不安」という離脱を防ぐ
    • アクセス・地図:Googleマップを埋め込み、最寄り駅・バス停からの道順も文章で補足する
    • 予約ボタン:どのページからでも予約に進めるよう、全ページに固定表示させる
スマートフォンでの表示確認も必ず行いましょう。

来院患者の多くはスマホで調べており、スマホでの見やすさ・使いやすさが予約率を大きく左右します。


5つの施策を「3ヶ月で実行する」優先ロードマップ

5つの施策をすべて同時に進めようとすると、どれも中途半端になりがちです。

以下の順番で段階的に取り組むことをおすすめします。

1ヶ月目(基盤づくり)

  • Googleビジネスプロフィールの完全整備

  • ホームページの予約動線の確認・修正


2ヶ月目(認知拡大)
  • チラシ作成・配布(半径500m以内)

  • Instagram・LINE公式アカウントの開設・初期投稿


3ヶ月目(口コミ循環)
  • 紹介カード・口コミ依頼カードの作成・配布

  • SNS投稿を週2〜3回のペースで継続


この順番で進めた整骨院では、開業3ヶ月で月の新患数が5人→22人に増えたケースもあります。


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まとめ

開業1年目の治療院がやるべき集客施策ベスト5を振り返ります。

  • Googleビジネスプロフィールの整備:無料で地域検索に強くなる最優先施策
  • 地域密着チラシの配布:半径500m以内を繰り返しアプローチ
  • Instagram・LINE公式の開設:早く始めるほど信頼と資産が積み上がる
  • 口コミ・紹介の仕組みづくり:既存患者から自然に新患を呼ぶ好循環を作る
  • ホームページの予約導線整備:「見た人が予約したくなる」構成に整える
大切なのは、一つひとつを丁寧に、順番通りに実行することです。

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