治療院の口コミ依頼のコツ|全員に一律で自然に書いてもらう仕組みづくり
この記事の結論
口コミを増やす基本は、満足していそうな人を選ぶのではなく、来院者全員に同じ案内を一律で行うことです。特定の「満足した瞬間」を狙って依頼したり、特典で誘導したりするのはGoogleの口コミポリシー違反にあたります。会計時やQRコードなどで負担をかけずに案内し、書き方のヒントを添え、その場でも後日でも患者さんの都合に委ねることで、自然な口コミが集まりやすくなります。
口コミが集まらないのは「仕組み」がないから
「口コミをお願いします」と頼んでも書いてもらえない——多くの原因は、依頼のタイミングや投稿のしやすさが整っていないことです。満足した人を選んで頼むのではなく、全員に負担なく依頼する仕組みを作ることが大切です。
大前提:口コミは全員に一律で依頼する
Googleの口コミポリシーでは、満足した顧客だけを選んで依頼する「選択的な依頼」や、口コミと引き換えの特典提供が禁止されています。
「効果を実感した瞬間」「感動した直後」など、ポジティブな感情のタイミングだけを狙って依頼するのも、満足した人に偏る選択的依頼にあたるおそれがあります。
正しい進め方:
- 来院者全員に、同じ案内を一律で行う
- 良い評価も低い評価も歓迎する姿勢を示す
- 書くかどうかは患者さんに委ねる
💡 ポイント
依頼を仕組み化する
特定の患者を狙うのではなく、誰にでも同じ流れで案内できるように仕組み化します。
- 会計時に一律で一言添える:「よろしければGoogleマップにご感想をいただけると嬉しいです」
- QRコード付きカードを全員に渡す:スマホですぐ投稿ページにアクセスできるように
- LINE公式アカウントでフォロー:来院後にお礼と一緒に案内する(配信は同意取得が前提)
書いてもらいやすくする工夫
書き方のヒントを添える
「何でも書いてください」ではなく、「どんなお悩みで来院され、どんな変化がありましたか」と質問形式で伝えると、具体的な内容を書いてもらいやすくなります。
負担をかけない言葉にする
「お時間のあるときで結構です」「一言でも大丈夫です」と添えると、心理的なハードルが下がります。
プラットフォームを具体的に示す
「Googleマップの口コミに」と具体的に伝え、開き方を一緒に確認すると、迷わず投稿できます。その場でも後日でも、患者さんの都合に委ねましょう。
口コミ依頼で避けるべきこと
しつこい依頼
一度断られた方に繰り返し依頼するのは避けます。信頼関係を損ないます。
インセンティブ(報酬)の提示
口コミと引き換えの特典・割引はGoogleのポリシー違反であり、口コミの信頼性も下げます。
満足した人だけを選ぶ依頼
満足していそうな人だけに声をかけるのは選択的依頼にあたります。全員に一律で案内しましょう。
投稿後のフォロー
投稿してくれた方へは、次回来院時の一言やGoogleマップ上での返信で感謝を伝えます。返信は良い口コミにも低評価にも丁寧に行い、誠実な対応を積み重ねることが、長期的な信頼につながります。
まとめ
- 全員に一律で依頼する(選択的依頼・特典誘導はポリシー違反)
- 依頼を仕組み化し、会計時・QR・LINEで負担なく案内する
- 書き方のヒントと負担をかけない言葉で書きやすくする
- しつこい依頼・特典提示・選択的依頼を避ける
- 投稿後は丁寧に返信して信頼を深める
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よくある質問
満足していそうな患者さんを選んで依頼した方が良い口コミが集まりませんか?
満足した人だけを選ぶ依頼は選択的依頼にあたり、Googleの口コミポリシーに反するおそれがあります。来院者全員に一律で案内するのが正しい方法です。誠実な運用のほうが、長期的には信頼される口コミが集まります。
口コミを書いてくれたら割引などの特典を渡してもよいですか?
いいえ。口コミと引き換えの特典提供はポリシー違反です。特典で誘導せず、書くかどうかは患者さんの自由に委ねましょう。
低い評価がつくのが不安です。
低評価を避けるために依頼相手を選ぶのはポリシー違反です。低評価がついた場合も丁寧に返信し、改善につなげる姿勢を示すことが、かえって信頼につながります。
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