治療院の口コミ依頼のコツ|全員に一律で自然に書いてもらう声かけと環境づくり
この記事の結論
治療院の口コミを増やす基本は、来院者全員に同じ案内を一律で行い、書くかどうかは患者さんに委ねることです。満足していそうな人だけを選んで依頼したり、特典で誘導したりするのはGoogleの口コミポリシー違反にあたります。負担をかけない声かけと、QRコードや手順案内など投稿しやすい環境を整えることで、無理なく自然な口コミが集まりやすくなります。
口コミが集まりにくいのはなぜ?
「口コミをお願いしても書いてもらえない」——その背景には、依頼の仕方や投稿のしやすさの問題があります。ポイントは、患者さんに負担を感じさせず、書きやすい状態を用意することです。
口コミを書いてもらえない主な理由
- 依頼の仕方が唐突:忙しいときや慌ただしい会計時に依頼される
- 負担感:「面倒そう」「時間がかかりそう」
- 何を書けばいいか分からない
大前提:口コミは「全員に一律」で依頼する
Googleの口コミポリシーでは、満足した患者だけを選んで依頼する「選択的な依頼」や、口コミと引き換えの特典提供は禁止されています。特定の感情のタイミングを狙って満足していそうな人だけに声をかけるのも、選択的依頼にあたるおそれがあります。
正しい進め方:
- 来院者全員に、同じ案内を一律で行う
- 良い評価も低い評価も歓迎する姿勢を示す
- 書くかどうかは患者さんの自由に委ねる
✅ チェック
負担をかけない声かけの工夫
特定の人を狙うのではなく、誰に対しても使える、負担の少ない声かけを心がけます。
1. 「お時間のあるときで結構です」を添える
即座の行動を求めず、患者さんのペースに任せます。
2. 「同じ悩みの方の参考になる」と意義を伝える
「あなたの感想が、同じ症状で迷っている方の参考になります」と、社会的な意義を伝えます。
3. 書く内容のヒントを渡す
何を書けばいいか分からない不安を解消するため、切り口を例示します。
- 来院前に不安だったこと
- 通ってみての生活の変化
- スタッフの対応で感じたこと
4. 強制しない
「もちろん無理にとは言いません」と逃げ道を用意します。
5. 協力への感謝を先に伝える
依頼の前に、通院への協力に感謝を伝えます。
💡 ポイント
投稿しやすい環境をつくる
QRコード付きカードの配布
スマホでGoogleマップの口コミページにすぐアクセスできるよう、QRコード付きカードを全員に渡します。「お時間のあるときにお聞かせください」と一言添えます。
投稿手順の案内
特にスマホ操作に不慣れな方向けに、QRコードの読み取りから投稿までの手順を図解した案内を用意します。「分からなければお気軽にスタッフへ」と添えると安心感が増します。
院内掲示は「書き方の例」にとどめる
投稿のイメージを持ってもらうための書き方の例示は有効です。ただし、特定の患者の体験談を治療効果の広告として掲示することは医療広告ガイドラインに触れるため避けましょう。
口コミへの返信で信頼を深める
投稿してくれた方へは、次回来院時の一言やGoogleマップ上での返信で感謝を伝えます。返信は良い口コミにも低評価にも丁寧に行い、誠実な対応を積み重ねることが信頼につながります。
返信例:
「この度は貴重なお声をありがとうございます。少しでもお役に立てたのなら嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」
まとめ
- 全員に一律で依頼する(選択的依頼・特典誘導はポリシー違反)
- 負担をかけない声かけと書き方のヒントで書きやすくする
- QRコード・手順案内で投稿しやすい環境を整える
- 返信は良い口コミにも低評価にも丁寧に行い信頼を深める
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よくある質問
満足していそうな患者さんにだけ口コミを頼んでもよいですか?
いいえ。満足していそうな人だけを選んで依頼するのは選択的な依頼にあたり、Googleの口コミポリシーに反するおそれがあります。来院者全員に同じ案内を一律で行いましょう。
口コミを書いてくれたら割引やプレゼントを渡してもよいですか?
いいえ。口コミと引き換えの特典提供はポリシー違反です。特典で誘導せず、書くかどうかは患者さんの自由に委ねてください。
こえむすびは口コミ依頼のタイミングを教えてくれますか?
いいえ、口コミ依頼の通知機能は『こえむすび』にはありません。こえむすびは院長の声からAIがSNS投稿を自動作成し6媒体へ配信するサービスです。口コミ依頼は、来院者全員への一律の声かけで行いましょう。
低い評価がつくのが不安です。
低評価を避けるために依頼相手を選ぶのはポリシー違反です。低評価がついた場合も丁寧に返信し、改善につなげる姿勢を示すことが、かえって信頼につながります。
監修: 小川葵(株式会社PROST 代表取締役)
店舗ビジネスのSNS集客(Threads/Instagram)・LINE構築・AI活用支援を手がける。本メディアはPROST編集部がAIを活用して制作し、代表が監修しています。
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